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「野鳥を撮ってみたいけど、なんだか難しそう」
「一眼レフは高いし、重いし、設定もよくわからない」
カメラを前に、そんなふうにためらったことはありませんか。
じつは私も、機械のことはさっぱりなんです。専門用語も細かい設定も、正直ほとんどわかっていません。
それでもこの4年間、たくさんの野鳥の写真を撮ってきました。
こんにちは、イソヒヨノートのハルです。
今回は、私がずっと愛用しているカメラ、キヤノンの「パワーショット SX70 HS(4K対応)」をご紹介します。
じつは、この記事の冒頭の写真も、このSX70 HSで撮った一枚なんです。
✨ ズームして、カシャッ。難しい設定はいりません
このカメラの一番いいところは、とにかく手軽なことです。
撮りたい鳥に向けてズームすると、自動でピントを合わせてくれます。あとはボタンを押すだけ。カシャッと、すぐに撮れます。
野鳥は、いつシャッターチャンスが来るかわかりません。「あっ、あそこに!」と思ったときに、迷わず構えてすぐ撮れる。この気軽さが、記録用としては本当にありがたいのです。
難しい設定は、何もいりません。カメラの知識がゼロでも大丈夫です。
だから、初めてカメラを持つ方でも、すぐに使えます。「難しそう」という心配は、たぶん杞憂に終わります。
機械が苦手な私が言うのですから、間違いありません。
しかもこのカメラは、光学65倍という強力なズームを備えています。遠くの枝にとまった小さな鳥も、そばに近づかずに大きく写せます。
野鳥は、人が近づくとすぐ逃げてしまいます。離れた場所からそっと撮れるのは、観察マナーの面でも大きな強みです。
✨ 軽くて小さいから、どこへでも連れていける
もう一つの魅力は、軽くて小さなことです。
首から下げても肩がこりにくく、カバンにもすっと収まります。
「ちょっとそこまで散歩に」というときも、気負わず持ち出せます。
本格的なカメラだと、重さや大きさがネックになって、だんだん持ち出さなくなってしまう……ということもあります。
その点このカメラは、気軽にフィールドへ連れていけます。「今日は持っていこうかな、どうしようかな」と迷わずにすむ軽さは、それだけで撮る機会をぐっと増やしてくれます。
私も、近所の池までカモを見に散歩するとき、いつもこのカメラを連れていきます。夏には、池でカイツブリの親子をゆっくり観察して、写真に収めることもできました。
写真は、ひなを背中に乗せたカイツブリです。

小さいので、急に雨が降ってきたときも安心です。大きめのジップロックにさっと入れれば、それだけでしっかり雨から守れます。かさばらないからこその、ちょっとしたメリットです。
野鳥観察の記録用としては、まさにぴったりの相棒です。
✨ たまに、想像以上の一枚に出会える
使っていて楽しいのは、ときどき思いがけずおもしろい写真が撮れることです。
野鳥のふとした仕草や、なんともいえない表情。
「こんな顔してたの!」と、あとから写真を見て笑ってしまうこともあります。
枝の上で何か言いたそうな顔をしていたり、羽づくろいの途中でおかしなポーズになっていたり。肉眼では気づけない一瞬が、写真にはちゃんと残っているのです。
狙って撮れるものではありません。でも、だからこそ嬉しいんです。
思いがけない一枚に出会えたときのうれしさは、野鳥撮影ならではの楽しみだと思います。
写真はロウバイのうえのオジロビタキです。

✨ 正直に言うと、弱点もあります
いいところばかり書いてきましたが、弱点もお伝えします。
いちばん気になるのは、めいっぱいズームして撮ったときに、画像が少し荒くなることです。遠くの小さな鳥を大きく写そうとすると、細部がぼんやりしてしまいます。
「作品と呼べる本格的な一枚を撮りたい」という方には、このカメラでは物足りないかもしれません。そういう方には、一眼レフなど、別のカメラをおすすめします。
このカメラは、あくまで「気軽に、記録として楽しむ」ための一台です。そこを割り切ると、とても頼もしい存在になります。
✨ 難点は、お値段のこと
もう一つの難点は、お値段です。
私が4年前に買ったときは、10万円以内で手に入りました。ところが今は、10万円を超えてしまっています。
というのも、このカメラはすでに生産が終了していて、新品の数が少なくなってきているのです。
「気になっているうちに、買えなくなってしまった」ということもあり得ます。もし候補に入れている方がいたら、早めに調べてみることをおすすめします。
✨ イソヒヨノートの写真も、このカメラで撮っています
じつは、イソヒヨノートに載せている写真の中にも、このカメラで撮ったものがいくつもあります。野鳥の姿や、季節の風景。
とはいえ、すべての写真がこのカメラというわけではありません。7割ほどは、一眼レフで撮影したものです。
このSX70 HSには、まだまだたくさんの機能があります。説明書をきちんと読めば、もっと使いこなせるのかもしれません。
私はそこまでできていませんが、それでも十分に楽しめています。使う人に合わせて、いろんな可能性を秘めたカメラだと感じています。
きっと、使い込むほどに応えてくれる一台です。
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✨ まとめ──こんな人におすすめです
最後に、このカメラが向いている方をまとめます。
・カメラの知識がなくても、気軽に野鳥を撮りたい方
・初めてのカメラや、お子さんと一緒に使いたい方
・軽くて持ち運びやすい一台がほしい方
・記録用として、散歩やお出かけに連れていきたい方
反対に、本格的な作品づくりを目指す方には、一眼レフなどのほうが向いています。
でも、「まずは気軽に始めてみたい」という方には、これ以上ないほど心強い相棒になってくれます。
難しいことは考えず、ズームして、カシャッ。
その一枚が、あなたの野鳥観察の楽しさを、きっと何倍にも広げてくれます。
※記事の構成や表現の整理にAIを活用していますが、観察記録と写真はすべて自分たちで撮影・記録したものです。
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